われわれの提唱する「東京水辺再生プロジェクト」とは市民と行政がともに連携を図り、泳げる海の実現を目指すプロジェクトです。
 東京の海を泳げるようにしよう!   東京の海はなぜ泳げないのでしょうか? 東京の海はなぜ青い色をしていないのでしょうか? それは、東京の海は1ヘクタールあたり300人もの生活排水が流れている世界で最も生活排水負荷の高い海だからです。 つまり、汚しているのは私たちの日常生活で出ている排水。 それも、台所から流す栄養価の高い排水が最も海を汚しているのです。 私たち、一人ひとりにで
 2014年もカルガモの親子が芝浦地区に現れました。小さなヒナが親鳥と一緒に泳いでいる姿は可愛らしく、心を和ませてくれます。今年も元気に巣立ってほしいですね!泳いでいる姿をYouTubeにアップロードしましたので、御覧ください。http://youtu.be/N6qymSSp1ko
2014年5月25日(日)「第7回東京ベイカップ-シーバス キャッチ&リリース トーナメント」が開催されます。東京都の全面協力の下に開催される日本最大級のシーバストーナメント。日本の首都東京の海が豊穣の海であり、第一級のフィッシングフィールドであることを多くの人に知っていただくことを目的とし、今年もニューヨークのマンハッタンカップの姉妹イベントとして開催されます。詳しくは公式WEBサイトをご確認く
2013年9月22日、23日にお台場海浜公園にて水辺イベントを開催しました! ・2013年9月22日 第3回ビーチフェスタ 港区立19の小学校対抗のボートレース大会。各校のコニュニケーションを高め、愛校心を育む。また親子での参加を通じ親子での遊ぶ機会を提供することを目的としています。 海塾ではゴムボートレースの運営を行いました。早朝からゴムボート、周回ブイの設置などを行い、レース中も乗船補
  2013年8月26日、港区立芝浦小学校の夏講座にて、カヌーイベントを実施しました。芝浦小学校では毎年様々なプログラムを実施しており、海塾としてもお手伝いは2年目になります。港区が実施しています、カルガモプロジェクトの人工巣をカヌーで見学にいく内容で、今年は14名の小学生が参加してくれました。乗船前にカヌーの乗り方をレクチャー。パドルの持ち方から始まり、ライフジャケットの着用
港区立三田図書館にて調べ学習講座 「運河ってなあに?」を開催いたします。 港区に住んでいればすぐ側に水辺があります。海もあれば運河もその一つです。その運河を通じて、生活と自然環境にスポットを当てたイベントです。 開催日時:平成25年7月6日(土) 13:30~15:00 開催場所:港区立三田図書館 3階集会室 対象:小学2年生~6年生とその保護者(保護者は1家族1名まで) 20組(申込順) 申込み
 2013年6月23日に、港区台場区民ホールにて「港区海洋少年団結団式」が行われました。皆様のご支援により、この日を迎えることができました。ありがとうございました。 また、結団式の模様は港区海洋少年団のホームページをご確認ください。 2013年6月23日 港区海洋少年団 結団式
カヌー教室、ならびに港区海洋少年団の入団説明会にご参加ありがとうございました。 当日は天候にも恵まれ、30組を超えるご家族にご参加いただき、大変盛況なイベントとなりました。 カヌーを運び、準備を手伝う子どもたちの姿に逞しさを感じました。 今後もこのようなイベントを企画して参りますので、ご参加並びにご協力をお願い致します。 ありがとうございました。  
団員と入団をお考えの皆様に、カヌー体験と入団説明会を開催致します。 日時:5月12日(日)9:00~ カヌー体験              11:00~ 入団説明会(制服の試着受付も予定) 場所:(カヌー)芝浦アイランドエアタワー裏の桟橋      (説明会)芝浦アイランドエアタワー2階『エアテラス』 参加ご希望の方は、「氏名」「年齢」「連絡先」を明記の上entry@umiju
 芝浦アイランド側の人工巣にて、今年もカルガモのヒナが産まれました。3月末に卵を産んで、1ヶ月ぐらいで孵化しました。人工巣は2個あり、両方の巣で確認できています。これからの成長が楽しみですね。