9月20日と21日
「水辺の自然観察会&学習会」を行ないました。
親子で運河の自然を学び、再び泳げる運河を取り戻すために何が出来るのかを知るのが目的です。
最初は芝浦アイランドの「港区こども園」で学習会。
みなさん熱心です!!
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(問)運河には水鳥など多くの生き物が棲んでいますが、
いったい、どんな生き物が棲んでいるのでしょうか?
(問)運河は海?それとも川?
それでは、運河の水は、海水?それとも真水?
(問)60年ほど前まで、この運河では泳ぐ事が出来たそうです。
どうして運河は汚れてしまったの?
どうすれば、もう一度、泳げるようになるの?
(問)運河の水をキレイにするために、今日から私たちにできる事は?
泳げる海を取り戻すために
いっしょにがんばろう!!
このような事を親子で学んだ後、
「こども園」の隣にある芝浦アイランド・エアテラスに移動。
そこで、ライフジャケット(救命胴衣)を来て、
カヌーのパドルを受け取ります。
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エアテラスのキャナルステップと呼ばれる広場で漕ぎ方の練習。
先生は海塾のスタッフ 栗原先生。
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陸の上でカヌーに乗って、バランスのとり方の訓練も行ないます。
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全員が陸上の訓練をした後、桟橋に移動!
今回使用したカヌーは、2人乗りのフォールディング・カヤックという種類。
アルミパイプと布で組み立てて作るカヌー。
よく漁師さんが「板子一枚下は地獄」と言いますが・・・
このカヤックの船底は「布一枚」ですからね!
この緊張感が、良いのです。
親子で声を掛け合い、息を合せて漕がなくては、真っ直ぐ進む事もできないのがカヌーという乗り物
逃げることも出来ない水の上で2人だけ。
そんな隔離された空間で協同作業をする。
短時間で親子の絆を深めることのできる「親子カヌー教室」は親子関係修復に極めて効果的なツール
始める前と後じゃ、親子の顔が違うのです!
(#^.^#)
後ろにいるパパやママの存在を感じ、それが安心感に繋がる。
だから、どんなに
ヤンチャな子どもも、甘えん坊の子どもも、海の上では大人しくなります。
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カヌーが近づいたので、巣から出て行く親子ガモ。
もう、親と子の区別がつきません。
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「カルガモの巣つくりプロジェクト」で作った「カルガモの人工巣」と「休息場」
カヌーで近づき観察します。
港南小の坂入PTA会長も御参加頂きました!
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今回は、他にも港区内で発達障害児の療育をしていらっしゃるスキルキャンプからも参加してもらっています。
僕たちの活動が役に立てたらいいな・・・
いろんな生き物が、家族や仲間といっしょうけんめい暮らしている。
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小さな船に親子2人きりで乗って、コミュニケーションをとりながら過ごした時間。
短い時間だったけど、
子どもたちは家に帰ってからも、寝るまぎわまで、
見た事、感じた事を、いっしょうけんめい笑顔で語っていたと聞きました。
ここは子どもたちにとって、故郷の海。
ずっと忘れないでいて欲しい!
生まれ育った故郷の海で、パパやママと一緒に遊んだ事を!
平成19年10月28日
猛烈な台風が東京を直撃し、あっという間に通り過ぎていきました。
昨日の天気が嘘のように晴れ渡り、絶好のイベント日和となった日曜日、私たちはカヌー13艇を引っ張り芝浦を出発!

レインボーブリッジに沿って対岸のお台場へ


今日のイベントは、港区のスポーツ財団(Kissポート財団)が主催する「カヌー教室」です。
このカヌー教室はモンベルさんが運営する「一般クラス」と私たちNPO海塾が運営する「親子クラス」の2教室が行われます。僕達の親子クラスの参加費は500円の保険料だけ。
僕達がこのカヌー教室を運営する目的は、多くの人が東京の海の自然に触れることによって、この海を大好きになってもらうためです。
大好きになってくれれば、きっとわかってくれるはず。
もっとキレイな海にするには、みんなで努力する必要があるのだという事を。
受け付けテントでは、「東京の海を泳げるようにしよう」という横断幕を掛け、海を汚している主原因が台所から出る家庭排水であることを説明するパネル展示や、どうすれば環境にやさしい生活ができるかという「家庭排水負荷軽減キャンペーン」の啓蒙活動を行いました。

なんて理想を言っても
ボランティアは、実際に人の笑顔を見ることができなければ続けることはできません(笑)

今どきの親子関係って会話が少ないって言うじゃないですか?
やってみて解っりました。
親子カヌー教室やって良かったって!
逃げることも出来ない水の上で2人だけ。
そんな空間で協同作業をする。
始める前と後じゃ、親子の顔が違うのです!
(#^.^#)
短時間で親子の絆を深めることのできる「親子カヌー教室」は現代の親子関係修復に極めて効果的なツールだと確信を持ちました。

見てください、この笑顔!
僕たちの作りたい水辺の未来像をきっとみんな応援してくれると思います。
一人一人の努力によって、東京の海が再び泳げるようになるのだと多くの人が信じてくれれば
きっと、僕たちの理想の水辺は実現する。
そう、僕達は信じています。