シーバス・キャッチ&リリース大会
2007/12/14 水辺イベントシーバス・キャッチ&リリース大会 & タッチプール
東京の運河の水がキレイになって、驚くほどの数の大型魚が運河に戻ってきていることを多くの人に知ってもらいたい。
東京の自然の豊かさを実感して頂くために、人々に「魚」と「水」に触れてもらうフィッシングイベントを開催しています。

この大会で一番大きな魚を釣った人には石原慎太郎知事より都知事賞を、他、港区長賞、東京都港湾局長賞も頂いています。
(写真:H18年度優勝者 シーバス91cm)
このフィッシングイベントでは、東京港内で釣ったシーバス(スズキ)を「生きたまま」持ち帰り、運河の水を汲み上げたプールで泳がせます。
大きな魚が群れをなして泳ぐ姿は圧巻ですが、それよりも、黒く見える運河の水が透明なことに誰もがビックリします。
ビニールプールに流れ込む水は、まるで水道水のように透明で、匂いもありません。
運河の水が黒く見えるのは、壁や底が海苔(のり)によって黒くなっているからなのです。

釣ったスズキは子供達や地域の方々に見てもらった後、標識を付けて放流(リリース)します。
112日後の12月25日にクリスマスプレゼントが!
放流したシーバスが、遠く離れたところで再び捕まりました!
(千葉県水産試験場からの報告)

捕まったのは富浦漁港の定置網。
富浦といえば、房総半島の先端に近いところ。
芝浦から真直ぐ富浦に向かったとしても、41海里(76Km)もあります。
シーバスは千葉の沿岸に沿って移動すると言われていますから、再捕されるまでの112日間の移動距離は驚くべき距離になると思われます

大都会、東京港区の自然が千葉の先端の自然と海を通じてリンクしているという事実。
この事を一緒に放流した子供たちに教えてあげたいと思います。
東京の海の自然は東京のためだけにあるのではないのだと・・・



